おすすめの放デイ本部3選
引用元:けあコンシェル https://www.r-lease-cc.jp/
けあコンシェルは、東京プライム市場に上場しているリコーリース株式会社が運営している一事業部門。介護施設を中心に、主に福祉関連施設の開業支援サービスを行っています。
サービスに対応している福祉関連施設は、放課後等デイサービス、高齢者向けデイサービス、訪問看護ステーションなど。他にも、自宅でケアが必要な方々に対し、食事提供サービスやおやつの定期宅配サービスなども行っています。
フランチャイズ本部ではなく開業支援サービスである以上、開業する放課後等デイサービスの特徴や方針は、あくまでも事業者が決めるもの。児童発達支援の経験者であれば、明確な方針を打ち立てられることでしょう。
開業後、自らがフランチャイズ本部となって加盟店を募集する、というスタイルも選択肢の一つです。
近年は出生率が減少傾向にあるものの、発達障害や自閉症などにより療育を必要とする子供の数は、逆に増加傾向にあると言われています。その一方で、療育を必要とする子供たちのための施設や環境は、まだ十分に整っているとは言い難い状況です。
けあコンシェルでは、療育を必要としている子供たちの成長の場となる放課後等デイサービスの開業を、自社の開業コンサルの経験を活かして積極的に支援。単なるビジネスとしての開業を支援するのではなく、福祉関連の法令の趣旨や事業者への給付金の仕組みなどを踏まえ、放課後等デイサービスの開業を具体的に一つ一つのステップで導いていきます。
けあコンシェルに無料会員登録した方は、福祉業界の旬な情報を詰め込んだ各種のレポートを閲覧することが可能です。すぐには開業する予定のない方でも、ぜひ会員登録をして開業に向けた気持ちを高めていきましょう。
施設を開業した代表者の方針により、送迎を行うことも行わないこともできます。
ただし放課後等デイサービスの一般的な運営趣旨に照らし、利用者が安全に施設に通うことができるよう配慮するのが理想です。事業に無理のない範囲(施設から車で片道15分など)で、送迎サービスは付けることをおすすめします。
けあコンシェルの事業は、フランチャイズではなく福祉施設の開業支援なので、ロイヤリティや加盟金等は発生しません。事業を通じて得られる収益は、基本的に事業者本人の収益となります。
最短2ヶ月で施設の開業が可能
施設を設ける立地の調査や法人格の取得、人材採用などからスタートし、物件が決まったら建築基準に基づいて工事を始めます。並行して運営規定の確定、申請書の作成などを行った後、消防法への適合性確認、名刺やパンフレットの作成、車両の購入、PC・電話などの設備の設置、申請書提出などを経て開業。開業に向けた準備に着手してから、最短2ヶ月ほどで開業へと至ります。
なお、けあコンシェルが提供するのはは「福祉施設の開業支援サービス」なので、開業後の運営が安定するまでの間に関する助言も提供しています。たとえば開業月に利用者が入所した場合、その入金時期は2ヶ月後となるため、事業開始から最低2ヶ月間の資金繰りが必要であること等をアドバイスしています。
けあコンシェルの事業は福祉施設の開業支援なので、フランチャイズとしての特色はありません。施設の特色は、開業した代表者が自由に作り上げていくことができます。
開業の理念を明確にし、利益中心ではなく子供たちの支援を中心にした視点で地域社会の福祉に貢献していきましょう。
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所在地 | 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート |
電話番号 | 03-6204-0700 |
電話受付時間 | 公式HPに記載なし |
定休日 | 公式HPに記載なし |
引用元:オークニ商事
https://okunicorp.com/fc/
※こぱんはうすさくらにはA/Bと、2つのプランが用意されています。
引用元:こどもプラス
https://jc-fc.com/
引用元:ATカンパニー
https://www.a-t-company.jp/excellent/dayservice/
※放課後等デイサービスフランチャイズ本部のうち、加盟教室数が多かったTOP3社を選定(2022年1月時点)