COCOきらめき

画像引用元：COCOきらめき（http://www.coco-kirameki.com/fc.html）

COCOきらめきは
どんな放課後等デイサービスか

子どもの苦手をなくす個別学習

一人ひとりの成長発達を促すプログラム

学習環境を整える際に"子別化"を取り入れているCOCOきらめき。子どもごとに異なるポテンシャルに合わせて学習のサポートを行います。

子どもたちが学習をする中で苦手意識を持ったり自信を無くしたりすることがないように、一人ひとり違う学習プリントを用意。筆圧や手指能力運動に特化した取り組みを自分のペースでこなすことが可能です。

遊びに療育運動を取り入れる

また、遊びのなかで療育運動やソーシャルスキルのトレーニングを行うことも心がけています。子どもたちは集団遊びの中で自由に体を動かすと同時に、コミュニケーションスキルも身につけられるのが魅力です。

遊ぶにはその場でルールを作ったり、意思疎通を計ったりすることが欠かせません。集団遊びの中で自然と行うやりとりは、社会に出た時に役立つ知識や術となります。COCOきらめきでは守らなければならないルールやマナー等をイラストにして伝えたり、模擬体験を通して習得したりしてもらえるプログラムを提案。子どもたちの幸福度を高める人との関わり方を教えている放課後デイサービスです。

COCOきらめきの事業理念・運営方針

友達と元気に遊べる場を提供する

障害を持った子どもたちは、「一緒に遊んでくれる友達が少ない」という悩みを抱えているケースが多いと言われています。学校以外の時間は家族といることがほとんど、という子どもが多いのが現状です。そのような子どもたちがのびのびと元気よく、友達と遊べる場所を提供すること。それがCOCOきらめきの運営方針です。「外で遊ばせるのが心配だから、屋内の目の届く範囲内で遊んでもらおう」という考え方から「COCOきらめきでお友達と思いっきり遊んでもらおう！」と考えてもらえるようにサポートしています。

障害をマイナスとみなさない

障害のある子どもたちは学校生活を送る上で支援が必要とされ、「集中して授業をうけられない」「じっとしていられない」などの要素はマイナスのものとして見られがちです。しかし、COCOきらめきはそれらの要素を個性とみなし、子どものたちにとって強みになると考えています。支援方法や、周りの大人たちの関わり方によって子どもたちの可能性は大きく変わってくるのです。

COCOきらめきは個別支援計画を個人ごとに作成し、それを基に発達段階を見極めます。レベルに合った学習や療育運動、ソーシャルスキルの支援を提供できる工夫の一つとなっています。子どもたちの将来を考え、特性や考えを理解し、みんなが共生できる未来づくりを目標としています。

頭・体・こころの3点を柱に支援

COCOきらめきは学習支援、療育運動、SSTの三点を柱として子どもにてきした学びを支援しています。

学習支援では集中力を持続させられるように落ち着いた空間を用意し、学習意欲を刺激できる場所を用意。楽しみながら全身運動を行える療育運動のプログラムでは、子どもたちとだけでなく大人たちとも遊びながらコミュニケーションについて学んでいくスタイル。「あたま」と「からだ」と「こころ」のバランスをとりつつ、発達を促せられるさまざまな工夫が施されています。